6月5日は環境の日です。1972年6月5日からストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して決められたものです。

国連では、「世界環境デー」と決めています。

日本では平成5年から「環境の日」となりました。

そんな中、有名なカメラマンであるヤン・アルテュス=ベルトラン(Yann Arthus Bertrand)は「HOME」という映画を作りました。

この映画は6月5日に世界各国で上映されます。「たくさんの人が鑑賞できるよう、テレビや映画館の他、インターネット(YouTube)上で無料で見ることができます。著作権はありません」とヤン氏は述べています。

同映画の予告編を見るにはここHOME.jpgクリックしてください。

予告編のナレーションはフランス語なので、内容を日本語に訳してみました。
(日本語訳)
“宇宙の奇跡とも言える地球が誕生したのはおよそ40億年ほど前です。
そして人類の出現はわずか20万年前。“
“にもかかわらず、われわれ人類は自然の均衡を破壊してしまったのです。”
“このような大規模な乱開発が続くなら、今世紀末には地球のほとんどの天然資源が枯渇してしまいます。”
“この映像を通じて、残されている自然の状況を確かめ、地球の痛みを感じていただきたいです。”
“あなたが今見ているのは素晴らしい景色だけでなく、それは愛しい地球の姿なのです。”


ヤン・アルテュス=ベルトラン(Yann Arthus Bertrand)の経歴:

1946年フランス生まれ。

フランス中部の自然保護区長を務め、30歳の時、ライオンの生態調査のために移り住んだアフリカで、熱気球から見た世界の美しさに気付き、以来、世界中で航空写真を撮り続けています。

1995年には、UNESCO後援で「EARTH FROM ABOVE」プロジェクトを発足させました。

空から撮影することにより、普段我々が目にすることはできない視点で大自然や人類文明など、地球上のさまざまな姿を切り取り、航空撮影ならではの迫力ある写真で、地球の美しさや大自然の厳しさを伝えています。

また、その作品には、彼の環境問題に対する真摯な姿勢、地球への愛を感じることができます。



Yann Arthus Bertrand

空から見ると人間の営みによる地球への影響がどれほど大きいのかが確認できます。(Yan Arthus−bertrantd)
2009.06.01 Mon l イベント l COM(0) l top ▲

コメント

コメントの投稿